なんでアメリカ英語なの!? [イギリス英語とアメリカ英語]

イギリスに来て困ったのは、自分のアメリカ英語。って、来た当時は全く話せなかったんですが・・・10年英語を勉強して、話せないショックって、本当に大きかったですよ・・・っていう話はおいておいて、アメリカ英語です。日本の英語教育は、アメリカ英語を中心に教えるので、単語の発音も覚えるフレーズもアメリカ仕様のものばかり。でも、実はイギリス英語の発音の方が、何十倍も日本人の発音に近く聞きやすいことは、イギリス滞在体験者の方ならご存知のはず。なんで、学校でイギリス英語を習えなかったんだ!?って不満に思えるほどです。

That's too bad. 「それは残念です。」

という表現は、テストに何回も出された記憶。でも、この表現、イギリスでほとんど聞いたことがありません。発音も先生に'that'と'bad'の'a'を口を平たくして言え!と何度も怒鳴られたけれど、その発音もイギリスでは聞かれません。

That's a shame. 「それは残念です。」

こちらの方が、イギリスでは頻繁に使われるように思えます。
その国その国で、言い回しも違えば発音も異なるもの。ですから両方覚えるのはよいことです。でも、アメリカ英語しか聞いたことのない方、イギリス英語もぜひ聞いてみてくださいね。


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