品川 「ドロップ」

品川ヒロシ監督映画「ドロップ」は、20、21、22日3日間の観客動員19万7000人と、興行収入2億4781万円は、なかなかの記録。実は、品川ヒロシとは、お笑いコンビ「品川庄司」の品川祐。自身の青春時代を描いた小説を映画化したものだそう。「ヤッターマン」やトム・クルーズ主演「ワルキューレ」の作品記録には及ばなかったというものの、趣向が全然異なりますからね。「おくりびと」の滝田洋二郎監督の最新作「釣りキチ三平」は、かなり厳しいスタートだとか。厳しいですね、映画の世界。

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