パン☆バゲット [グルメなフランス語]

日本語の「パン」はフランス語。

pain

と綴ります。

有名なのは「フランスパン」。
でも、フランスパンをフランスでは

baguette(バゲット)

と呼びます。「pain」はいわゆる総称なので、バゲットでも「ちょっとそのパンとって」というときは、「pain」を使ってOKです。

「baguette」の本来の意味は「細い棒」。なるほど、フランスパンは、細い棒状のパンです。これが派生して「箸」も「baguettes」(複数形)。「バゲット」の話している途中で、「アレ、話がなんかおかしいゾ?」と、勘違いに気づくことも。相手は「箸」の話をしているのに、こちらは「パン」の話だとばかり思い込んで聞いていることが、何度かありました!お気をつけください☆

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