オスとアレート☆ [フランス語がおもしろい♪]
os(オス)
arete(アレート)
は、どちらもフランス語の「骨」なんです。
でも、前者は「人、動物の骨」
後者が「魚の骨」
これが理解し難いんですよ。なんで、お肉の骨と魚の骨が違うんだ!?って。
骨は、骨ですよね?英語だって、お肉でも魚でも骨は'bone'一語です。
これはどうも「形」にこだわっているようなんです。
'arete'には、「魚の骨」以外にも「(二面をなす)角、稜、へり)という意味があります。
つまり背骨を中心に左右対称に、山稜のようになっている形から、魚の骨が'arete'になったのでは?
最初知らずに、魚の骨を'os'と言ったとき、ものすごい笑われました☆
arete(アレート)
は、どちらもフランス語の「骨」なんです。
でも、前者は「人、動物の骨」
後者が「魚の骨」
これが理解し難いんですよ。なんで、お肉の骨と魚の骨が違うんだ!?って。
骨は、骨ですよね?英語だって、お肉でも魚でも骨は'bone'一語です。
これはどうも「形」にこだわっているようなんです。
'arete'には、「魚の骨」以外にも「(二面をなす)角、稜、へり)という意味があります。
つまり背骨を中心に左右対称に、山稜のようになっている形から、魚の骨が'arete'になったのでは?
最初知らずに、魚の骨を'os'と言ったとき、ものすごい笑われました☆